11月末までにザバイカリエ地方のR.Rossii ChitaのVHF中継局が廃止され、西欧FM帯へ移行したと報道されています。ここ1か月は新中継局開局のニュースがなかったのですが、着実に設置が進んでいたようです。

https://gtrkchita.ru/news/?id=36168

記事から公式サイトの周波数リストがリンクされいますが、まだ完全には修正されていません。

https://gtrkchita.ru/texts/?id=12

R.Rossii Chitaのラジオニュース(11月26日)

https://gtrkchita.ru/rr_news/?id=9305


新中継局設置の報道。

https://75.ru/news/175345

アムール州でRadio Rossii Blagoveshchenskの中継局が12月1日から放送を開始するそうです。

・Belogorsk 100.3MHz 1kW
・Svobodnyy 104.6MHz 1kW
・Progress 103.6MHz 1kW

Belogorskは67.82MHz、Svobodnyyは69.92MHz、Progressは68.36MHzを使用していました。この3波はEスポの超常連局で、今のところアムール州では最後の1波であるShimanovskの68.72MHzが残っていますが、これらが消えると来シーズンはVHF帯ではほとんど何も受信できないでしょう。

http://amurlenta.ru/news/society/v-belogorsk-svobodny-j-i-progress-prishlo-radio-rossii

★2020年7月22日の1945~に68.36MHzで聞いた受信音
★2020年7月17日の1330~に68.36MHzで聞いた受信音
★2020年6月22日の1359~に68.36MHzで聞いた受信音
★2020年6月22日の1330~に68.36MHzで聞いた受信音
★2020年5月20日の1358~に68.36MHzで聞いた受信音
★2019年7月29日の1329~に68.36MHzで聞いた受信音
★2018年6月14日の1329~に68.36MHzで聞いた受信音
★2018年5月18日の1628~に68.36MHzで聞いた受信音
★2017年5月5日の1629~に68.36MHzで聞いた受信音
★2016年5月31日の1610~に68.36MHzで聞いた受信音
★2015年5月18日の1210~に67.82MHzで聞いた受信音
★2013年7月19日の1110~に69.92MHzで聞いた受信音
★2013年8月21日の1529~に68.36MHzで聞いた受信音
★2009年7月31日の1109~に68.36MHzで聞いた受信音

残っている良い状態の録音をピックアップすると68.36MHz受信のものばかりになってしまいました。ここが最も良好に受信できたのでしょう。
ロシアのサハ共和国(ヤクート)で西欧FM帯のR.Rossiiが3局開局しました。

・Batagay 101.0MHz

https://ysia.ru/radio-rossii-nachnet-veshhat-v-fm-diapazone-v-poselke-batagaj-verhoyanskogo-rajona/


・Srednekol’msk 103.9 MHz
・Belaya Gora 102.8MHz

https://yk24.ru/index/obshhestvo/stancziya-radio-rossii-nachala-rabotu-v-dvux-rajonax-yakutii

沿海地方のRadio Rossii Primor'eのPeretychikha中継局が放送開始したそうです。
周波数は101.2MHz、送信出力は30W。

https://vladivostok.rtrs.ru/tv/analog/rtrs-nachal-fm-translyatsiyu-radio-rossii-v-peretychikhe/


沿海地方のRadio Rossii Primor'eの西欧FM帯の中継局が2局放送開始したそうです。
Dal'negorskは70.04MHzを使用していましたが、置き換えで廃止されるものと思われます。

70.04MHzは2020年が最後の受信になりそうです。Eスポ超常連のVHF局がまた1つ・・・。
★2020年5月14日の1710~に70.04MHzで受信した受信音

・Dal'negorsk 103.0MHz 1kW
・Mikhaylovka 104.0MHz 0.03kW

https://vestiprim.ru/news/ptrnews/99205-radio-rossii-primore-zazvuchalo-v-stereo-kachestve-v-dalnegorske-i-mihajlovke.html

先出のザバイカリエ地方でR.Rossii Chitaの中継局が開局したそうです。
先出記事で紹介されている55局のうち、下記の7局が告知されています。

・Novaya Chara 100.0MHz
・Ikab'ya 100.5MHz
・Krasnyy Chikoy 102.8MHz
・Baley 103.3MHz
・Nerchinsk-Zavodo 105.1MHz
・Olovyannaya 101.9MHz
・Deshulan 101.8MHz

https://gtrkchita.ru/news/?id=35272

ハバロフスク地方のRaio Vostok Rossiiの中継局が4局開局したそうです。

・Chumikan 101.1MHz 30W
・Vysokogorny 102.8MHz 30W
・im.Poliny Osipenko 102.3MHz 30 W
・Okhotsk 102.9MHz 100W

https://transsibinfo.com/news/society/20-10-2020/radio-vostok-rossii-teper-transliruetsya-v-severnyh-poselkah-habarovskoo-kraya

先出のザバイカリエ地方でR.Rossii Chitaの中継局が開局したそうです。
先出記事で紹介されている55局のうち、下記の4局が告知されています。

・Shalopugino 101.8MHz
・Vershina Shakhtamy 101.4MHz
・Klichka 101.4MHz
・Novopavlovka 103.1MHz

https://gtrkchita.ru/news/?id=35095

103.5MHzで開局したR.Rossii ChitaのOrlovskiy局はアガ・ブリヤート自治管区のAginskoe R.のようで、ここは今年も受信できた70.07MHzの置き換え中継局のようです。従って、VHFでブリヤート語が受信できる貴重な70.07MHzは廃止される可能性が高く、FM帯でのブリヤート語受信は困難になってしまうと思われます。

記事によると、Aginskoe R.のロシア語・ブリヤート語のローカル番組は平日の17:10~18::00に放送されているそうです。

https://gtrkchita.ru/news/?id=34951
http://www.aginsk-pravda.ru/news/121_ot_8_oktjabrja/2020-10-08-9021

ハバロフスク地方のKomsomol'sk-na-AmureでVesti FMが放送を開始したそうです。
周波数は91.1MHz、送信出力は1kW。

http://amurpress.ru/politics/23012/

先出のザバイカリエ地方でR.Rossii Chitaの中継局が開局したそうです。
先出記事で紹介されている55局のうち、下記の3局が告知されています。

・Petrovsk-Zabaykal'skiy 102.6MHz
・Priargunsk 103.7MHz
・Verkhnee Solonechnoe 101.8MHz

https://gtrkchita.ru/news/?id=34916

先出のザバイカリエ地方でR.Rossii Chitaの中継局が開局したようです。
先出記事で紹介されている55局のうち、下記の5局が告知されています。
アナウンスと動画の画面表示が異なっていますが、先出情報とアナウンスが合致しています。

・Sretensk 103.4MHz(画面表示では103.2MHz)
・Ulet’ 103.2MHz(画面表示では103.4MHz)
・Zyul’zya 101.5MHz
・Beklemishevo 102.3MHz
・Orlovskiy 103.5MHz

https://gtrkchita.ru/news/?id=34838

R.Rossii Chita(GTRK-Chita)公式サイトの周波数リスト(更新されていない)

https://gtrkchita.ru/texts/?id=12

ロシアのサイト「Радио на Дальнем Востоке и Вост.Сибири(極東と東シベリアのラジオ)」によると、サハリン州のYuzhno-SakhalinskでNRJ(Radio ENERGY)が10月1日に放を送開始したそうです。周波数は91.1MHz。RDSで「ENERGY」と表示されるそうです。Victor Cityによると送信出力は1kW。

https://vk.com/tv_fm?w=wall-57714744_12180

局の公式サイトにも掲載されています。

https://www.energyfm.ru/index_city/kw1/430025/station/207

RTRSサイトによると、R.Rossii Primor'eのSvetlaya中継局が開局したそうです。
周波数は100.9MHz、出力30W。

https://vladivostok.rtrs.ru/tv/analog/rtrs-nachal-fm-translyatsiyu-radio-rossii-v-svetloy-i-veselom-yare/
(前出のVeselyy Yar中継局も同時に告知されている)

サハリンのASTV公式サイトのニュースによると、R.ASTVの中継局が10月1日から11月1日にかけて多数開局するそうです。40局ほどの中継局が同時期に開局するという大規模なものです。

https://astv.ru/news/society/2020-09-03-radio-astv-etoj-osen-yu-nachnet-veshat-eshe-v-40-naselennyh-punktah-sahalinskoj-oblasti

ザバイカリエ地方の公式サイトによると、同地方で2020年末までに54局のR.RossiiのFM中継局が開局するそうです。リストの局数を数えると55局あるようですが・・・。
ザバイカリエ地方(チタ)のVHF中継局も風前の灯火になったのかもしれません。

https://75.ru/news/175345

ニュース番組「Vesti Primor'e」によると、沿海(プリモール)地方のR.Rossii Primor'eで西欧バンドの新中継局が3局開局したそうです。

・Amgu 101.5MHz 30W
・Maksimovka 103.9MHz 30W
・Ust-Sobolevka 102.9MHz 30W

https://vestiprim.ru/news/ptrnews/97269-radio-rossii-primore-zazvuchalo-v-amgu-maksimovke-i-ust-sobolevke.html

アムール州の州都Blagoveshchenskで「Detskoe R.」が9月11日に開局したそうです。
周波数は105.5MHz。

https://amur.rtrs.ru/tv/analog/rtrs-nachal-fm-translyatsiyu-radiostantsii-detskoe-radio-v-blagoveshchenske/

アムール州都BlagoveshchenskのEkho Moskvy(101.5MHz)が7月6日から放送停止したそうです。経済的な理由で、停止が一時的なものか永続的なものは明確にしていないそうです。7月15日にアムール方面が強力にオープンしましたが、101.5MHzは受信できませんでした。

https://www.ampravda.ru/2020/07/03/097253.html

アムール州のZelenyy BorにRossii Blagoveshchenskの中継局が開局したそうです。
周波数は88.4MHz、出力100W。

https://gtrkamur.ru/news/2020/07/09/37099

距離的、出力的に受信できそうですが、アムール州も着実に西欧FM帯の中継局が増えています。僅かに残っている同州の67.82,68.36,68.72,69.92MHzの動向が気になります。最近のVHF帯はアムール州の67.8,68.36,69.92MHz、沿海地方の68.60,69.32,70.04,70.64,72.08MHz、ザバイカリエ地方の69.80,70.07MHzくらいしか受信できなくなりました。
ロシアの沿海地方(プリモルスキー・クライ)でR.Rossii Primor'eが西欧FMバンドで新たな放送を始めたと、同地方のテレビニュース「Vesti Primor'e」が伝えています。

https://vestiprim.ru/news/ptrnews/92229-radio-rossii-primore-v-fm-diapazone-zazvuchalo-na-severe-primorja.html

Plastun-103.1MHz
Kavalerovo-102.6MHz
Ol'ga-104.4MHz

上記の3局ですが、これまでPlastunは71.00MHz、Kavalerovoは69.20MHz、Ol'gaは67.58MHzでした。ニュースではこれらの動向には触れていませんが、VHF帯を廃止してFM帯に移行したという可能性も捨てられません。71.00MHzを最後に受信したのは5月23日、69.20MHzは5月14日、67.58MHzは5月17日です。これらの周波数は信号が弱く、ある程度コンディションが上がらないと入りません。最近はロシア方面に強いEスポが出ていないので、動向は判断できません。

RTRSのサイトでは3局とも新周波数で掲載されていますが、68.60,69.32,70.04,70.64,72.08MHzも無いのでVHF帯が廃止されたかどうかは分かりません。
https://vladivostok.rtrs.ru/tv/analog/

RTRRのサイトに情報が追加されました。
https://vladivostok.rtrs.ru/tv/analog/rtrs-nachal-translyatsiyu-radio-rossii-v-kavalerovo-olge-i-plastune-terneyskogo-rayona/
ユダヤ自治州・GTRK-Bira《Rossiya 1》のニュース番組『Vesti Birobidzhan』によると、2月からRadio Rossii Birobidzhanのローカル番組が増加しました。昨年の受信では平日の0710~0800、1310~1330でしたが、2月からは0710~0800、1330~1400、1445~1500、1945~2000になりました。確認の機会が増えたのは良いのですが、VHF帯の中継局がなくなった可能性も・・・。

https://biratv.ru/bolshe-radio-radio-rossii-birobidzhan-uvelichilo-vremya-veshhaniya-v-eao/

Vesti Birobidzhan

ロシアのRTRSのサイトによると、60,70MHz帯を使用していたR.Rossiiの中継局の西欧FM帯への移行が完了したようです。

https://sakhalin.rtrs.ru/tv/analog/rtrs-polnostyu-perevel-veshchanie-radio-rossii-na-sakhaline-i-kurilskikh-ostrovakh-v-fm-diapazon-/

昨年の8月上旬に70.40MHzのUglegorsk送信所で工事が行われ、西欧FM帯へのQSYが時間の問題になっていたものの、8月12日に受信されたのを最後にEsシーズンが終了してしまったので動向不明でした。今回の公式情報により、サハリン州での旧・ソ連FM帯から西欧FM帯への移行が確認できました。

西欧バンドは混信が激しくて良好にEs受信できる機会が減ってしまいますが、R.Rossii SakhalinはPoronayskが103.2MHzで強力にステレオ受信できますし、3月末にV-Lowのi-dioが廃止されればYuzhno-Sakhalinskの106.0MHzも聞こえるでしょう。

R.Rossii Sakhalinの2月10日付のブログで周波数を告知しています。
これもFM帯への完全移行を意識した記事なのでしょうか。
https://ok.ru/radiorossakhalin/topic/151112200886293

サハリン州Yuzhno-SakhalinskでRadio Iskatel'が放送を開始したようです。
1月31日から、周波数は91.5MHz。

https://vk.com/tv_fm?w=wall-57714744_11130

Yuzhno-Sakhalinskでの他の動きは、
2019年12月10日に105.1MHzのRadio Dachaが開局。

https://vk.com/radiodacha?w=wall-18591998_191175
https://vk.com/tv_fm?w=wall-57714744_8914
http://m.onair.ru/main/enews/view_msg/NMID__75847/

2020年内に87.5MHzでRadio Komsomol'skaya Pravdaが開局予定。

http://onair.ru/main/enews/view_msg/NMID__75735/

Radio Veraが入札で89.3MHzを獲得。

https://vk.com/radio_vera?w=wall-51326921_20145