防災ラジオ全戸配布へ 八女市

 八女市は28日、コミュニティーFM放送局「FM八女」が発信する災害時避難情報などが自動受信できる防災ラジオを、来年6月をめどに市内の約2万4千戸全てに無料配布すると発表した。総務省九州総合通信局は「自治体が防災ラジオを全戸に配るのは県内初ではないか」としている。
 八女市は昨年2月の5市町村合併で、面積が県内で2番目に広くなり、約8割を中山間地域が占める。合併前の町村が整備した有線放送や防災無線は老朽化が進んだため、市は速く確実に避難情報を伝える手段を検討していた。
 FM八女は市が約2億円を出資し、自家発電設備がある黒木総合支所で来年6月開局を目指す。通常は生活情報を中心に放送し、災害時は被災した場所や避難所、避難勧告などを伝える。
 全戸に配布するラジオは、スイッチを切っていても災害情報発信時は自動的に起動する。該当地域だけが必要な情報を受信する機能も備える。購入費は約2億円。
 東日本大震災や阪神大震災で、FM放送は被災者にとって貴重な情報収集手段だった。三田村統之市長は「安全安心の確保は合併時の大きな目標だった。防災ラジオの全戸配布によって避難指示が徹底できる」と話している。

西日本新聞朝刊 2011年11月29日付
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/275448


八女市のコミュニティFMラジオ放送局「FM八女」で働くスタッフを募集します

 八女市では、安全・安心の地域づくりを基本に、防災・行政情報、生活情報、観光イベント情報などの情報伝達と地域活性化および産業活性化を推進し、市民の福祉増進に寄与することを目的にコミュニティFMラジオ放送局「FM八女」の整備を行っています。
 「FM八女」の本社スタジオを黒木総合支所内に、サテライトスタジオを八女市民会館「おりなす八女」内に設置します。現在、放送局を運営する組織として「一般財団法人 FM八女」を設立し、平成24年度初めの放送開始(放送免許取得後)に向けての準備を進めています。
 放送局の運営には放送法等の熟知や技術的にも特殊なノウハウ等が必要になることから、最初の数年間は久留米市のコミュニティFM放送局「ドリームスエフエム放送株式会社」の協力を得ながら放送を行います。
 このため、今回募集するスタッフは、「ドリームスエフエムの社員」として採用され、FM八女とドリームスFMの放送業務に携わりながら、放送に関する知識や技術等を習得していただきます。その後、「FM八女」が単独運営(平成28年予定)に移行する際に、一般財団法人FM八女に移籍していただくことになります。

八女市のサイトより 2011年11月1日付
http://www.city.yame.fukuoka.jp/sec/k1/fm.html

局のサイト
http://fmyame.jp/
Secret

TrackBackURL
→http://fmdx.blog81.fc2.com/tb.php/785-559d4a96