総合編成チャンネル5局、1日一斉に開局[媒体]

 ケーブルテレビ(CATV)や衛星放送で視聴できる4つの「総合編成チャンネル」と1つの「報道専門チャンネル」が12月1日、一斉に開局した。毎日経済新聞などが伝えた。
 同日、開局したのは◇毎日経済新聞「MBN」◇朝鮮日報「TV朝鮮」◇中央日報「jTBC」◇東亜日報「チャンネルA」――の総合編成チャンネル4局と、聯合ニュース「ニュースY」の報道専門チャンネル1局。これらは今後、地上波放送局3社(KBS、MBC、SBS)と同様に、報道・教養・娯楽などの多様な番組を制作し放送することができる。
 視聴者は、ケーブルテレビや衛星放送、インターネット・プロトコル・テレビ(IPTV)で番組視聴が可能だ。韓国では、これら有料放送の加入率は全体の約90%に上っており、事実上、地上波に劣らない放送域を持つことになるという。
 新規チャンネルには、地上波放送に比べ有利な点もある。有料放送プラットホームでは、これら新規チャンネルの放送が義務付けられた。通常、個別契約の内容に応じて視聴チャンネルを選択できるが、新規チャンネルについては除外できない。ほかに、地上波放送では放送時間の60~80%を国内制作番組で編成しなければならないが、新規チャンネルでは20~50%に緩和。地上波にはなかった中間広告の放映や、広告時間の拡大も許容された。
 放送局間の競争激化により、有益なコンテンツが増えるとみられる一方で、放送の質的低下やメディア業界の構図の変化などといった副作用も懸念されている。

NNA.ASIA 2011年12月2日付
http://news.nna.jp/free/news/20111202krw022A.html

で、

沸き立った総合編成4社、視聴率は“惨たんたる”1%未満

総合編成チャネル4社が騒々しく開局を知らせたが、視聴率は惨たんたるものだった。
 全総合編成4社の1日の開局初日平均視聴率は、1%を超えることができなかった。ケーブルチャネルのプログラムにも及ばない暗鬱な水準だ。視聴率調査会社 AGBニールセンメディアリサーチの集計結果によると、1日に放送された総合編成チャネルJTBC、TV朝鮮、MBN、チャネルAのプログラムは、全て 1%未満の成績を記録した。
 総合編成チャネルのニュースプログラムも、視聴率は底辺を記録した。「キム・ヨナのアンカー」を前面に押し出して大々的に広告したり、カン・ホドンのヤクザ関与説など扇情的な報道も辞さなかったが、視聴者を捉えるには無理があった。JTBCのニュースを除いては、全て1%未満の成績を記録した。

Innolife.net 2011年12月2日付
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=141732

jTBCは1980年11月30日に廃止された東洋放送以来のテレビ登場です。
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