中波放送の外国波混信対策用FM中継局に予備免許

 総務省北陸総合通信局は、本日、北日本放送株式会社(KNB)から申請のあった、中波放送の外国波混信による受信障害解消のための超短波放送局(FM中継局)を予備免許しました。
 KNBの中波放送(738kHz)は、夜間に外国から到来する強力な中波放送により混信が発生しており、KNBでは、その対策のため、従来から高岡中波中継局及び新川FM中継局を設置しています。
 今般、KNBでは、富山県西南部地区の外国波混信への対策として、FM波による中継局を設置するものであり、これにより、当該地区の受信改善が期待されます。

<中継局の概要>

識別信号:JOLRきたにほんほうそうとなみほうそうきょく
電波の型式・周波数:F3E 80.1MHz 
空中線電力:10W
無線設備の設置場所:富山県砺波市
放送区域:砺波市、南砺市、小矢部市及び高岡市の各一部(約14,000世帯)

北陸総合通信局 2012年7月30日付
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2012/pre120730.html

KNB砺波FMに予備免許交付

 KNBラジオはAM放送の混信対策として、今年の秋から砺波地域でFMでも放送をすることになり、30日、北陸総合通信局から予備免許を受けました。
 予備免許は30日、金沢市の総務省北陸総合通信局で交付され、斉藤一雅局長が北日本放送の横山社長に予備免許を手渡しました。
 KNB砺波FM局は砺波市の夢の平スキー場の頂上付近に設置し周波数はFM 80.1メガヘルツ、出力が10ワットです。
 受信エリアは砺波市や南砺市、小矢部市でこれらの地域では、外国の電波が混信して、KNBラジオが聴きにくい状態が続いていました。
 混信対策としてFM放送を行っている放送局は沖縄を除くとKNBラジオだけで砺波地域のFM放送は平成3年から始めた新川地域に次ぐものです。
 今後、設置工事を行い今年10月頃からFM放送が開始できる見通しです。

KNB NEWS 7月30日付
http://www2.knb.ne.jp/news/20120730_33300.htm (リンク切れ)

http://www6.knb.ne.jp/tonamiFM/
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